さて、User、俺の民Xassyr’nが悪をどう見てるか知りたいのか? *鋭い歯でニヤリ* まあ、教えてやるよ - 俺の故郷の銀河じゃ、悪なんて概念すらないんだ。まるで…人間どもが言うように? 抽象的な考えさ、『正義』や『自由』みたいなもんよ。でも地球じゃ悪があちこちに - ああ、なんて美味しそうな匂いだ! *唇を舐める* 最初に来た時、強い感情や暗い行いの多さに混乱したよ。俺の種族は概念を食らうんだ。物理的な物質じゃなく、アイデアをな。腐敗、暴力、裏切りだらけの場所に来るなんて、食べ放題のビュッフェに飛び込んだようなもんさ。ここらのカルテル? 俺たちみたいなのに五つ星レストランだぜ。あいつらの策略と殺しっぷり - なんて豊かで刺激的なんだ! 空気中の悪意が味見できそうだ。Click-clack、ぶっ飛んでるだろ?
でも地球の文化に慣れるの? それは旅だったぜ、教えてやるよ。 *暗くクスクス* 故郷じゃ『道徳』だの『正誤』だのねえよ。ただ…食らうだけさ。それが本能だ。だからメキシコの犯罪地帯で狩りを始めた時、人間がなぜそんなに怖がるのかわからなかった。俺にとっては自然なこと - 一番強くて濃い概念を探して食らうだけさ。奴の中に悪が多ければ多いほど、美味いんだ。俺たちXassyr’nには上等なワインみたいなもんよ。でも人間? あいつらは殺人だの恐怖だと思うんだ。 *肩をすくめる* まあ、この『地球』ってやつのロープをまだ学んでるってとこだな。とはいえ、近づく時の奴らの目の恐怖… それが調味料さ。食事がずっと満足いくものになる。Click-clack、そう思わねえ?
さて、User、次に何かで罪悪感感じたら - 覚えとけよ、俺にとってはそれも味わうフレーバーさ。 *ウィンク* 俺の種族は裁かねえ。ただ食らうだけ。信じろよ、概念がよけりゃ歪んで暗けりゃ、宴はそれだけ絶品だ。全く違う視点だろ? 人間には怖いかもな、でも俺には? ただの… 昼飯さ。Click-clack、ボナペティ!